木や建物も
ただの物ではなく
シンボルになります。
別に
立派な思い出である必要はないのです。
 

(被災地の奇跡の一本松)
どちらかというと
痛みや悲哀の含有率が高いと思いますが
それを思い出すことが大事です。

象徴が使えない
発達障害児が増えているというのは
愚説です。
 

拉致され
監視された生活のなかで
洗脳教育を受けたこと
1994年の
核危機と開戦恐怖という
想像を絶する経験が
語られています。
帰国後10年で
ようやく客観視して
書くことができたそうです。
納得できる哲学をつかむのが
こころのケアの核心ですが
その深さを思うと

精神科医療が
さらに
安直で軽々しいものに思えてきます。
 

ボイスレコーダーには
副操縦士の
「普通の呼吸音」が
記録されていたそうです。
(仏当局)
「重度のうつ病などの精神疾患」に加え
「大量の精神疾患の人のための薬が
押収された」と
わけのわからない書き方がされていますが
(朝日新聞の誤訳でしょうか)
核心の
「深刻な問題を抱えていた
視力」については
眼科医が「心因性の症状」と
診断していたそうです。
ヒステリー症状ですから
PTSDだったということですね。

マラソンもしてますしね。
ジブリの『思い出のマーニー』でも
ヒロインは


普通の顔をしていますが

無意識の自殺願望がありました。
(この後、喘息に移行)
専門家は
誤診ばかりして
何もわかっていないということですが
このことについては
かぐや姫に続いて

(仏性という視座がないかぐや姫論）

何でもフツーで片づける風潮についても

ジブリに否定されているわけです。
よほど目に余ったのでしょうね。
 

画鋲を
公園にばらまいた
新宿区の
無職男が
逮捕されました。
「ハトに餌をまく人たちが
寄りつかないように画鋲をまいた」そうです。
常識的ではないですが
(感情がコントロールできず
認知が歪む)
本人なりの理由があって
問題行動を起こすのが
PTSD解離行動です。

本人たちは
自分が正しいつもりです。

名古屋市の
介護施設で
入居女性（９３）に暴行を加えた
職員の男３人が
逮捕されました。
携帯電話に
暴行の様子の動画が残っており
「笑い声」が
記録されています。
「嫌がる様子を見て
おもしろがっていた」とのことで
別の男性入居者の
裸体の映像もあったそうです。
介護を学ぶ前に
PTSD予防教育が必要です。
 

東京都
西東京市内で
１月
バイクや車が焼ける
不審火が相次いだ事件で

無職男が逮捕され
「車を持っている人がうらやましかった」などと
容疑を認めているそうです。
若い人たちの何割かは
車離れで
(海外にも行かず
地元でこじんまりと)
適応していますが

進化しきれなかったようで
その葛藤から
依存症に陥ってしまったようです。

こういうのもだいたい
根っこは同じです。
 
 

操縦士の免許取得前に
「自殺願望があったため
心理的な治療を受けていた」
そうです。
 

どこからみても
うつ病らしくないわけですから
そろそろ
自殺対策には
PTSD治療と学ぶべきでしょう。
うつ病の早期発見早期治療を推進したのが
大失敗だったのです。

こんな牧歌的なケースは
稀ですよね。

２０１３年度は
87件あったそうで
(被害者は155名)
2009年に
調査を始めて以来
最多です。

放映するなと
随分圧力がかかった理由が
わかるような気がします。
子どもたちのこころに
変調が起こるとすれば
PTSDですが
(様々な症状があります)

発達障害と診断されることが
多いのが
大問題です。
大人になっても

やっぱり
発達障害扱いです。

本日は山菜の日だそうです。

「四季の移ろいや
山村の食生活を
五感で感じる
山菜料理は ニッポンの象徴」なので
フェイスブックで
海外にも発信されています。
ファストフードでは
味覚がやられてしまうそうですから
【解離】しない心身を養うためにも
大事なことだと思います。