カワサキ国中1惨殺の悲劇に箱庭療法的こころのケア(PTSD予防)

寒かったね、痛かったね 服供える人も 中1殺害現場

「寒くて、痛かったね」

「助けてあげたかった」

多摩川河川敷で殺害された

中学1年の上村遼太さん(13)の

身元が判明して2週間

現場には

今も花束や手紙を供え

涙を流し

祈りを捧げる人々の姿が続きます。

上村さんが大好きだったバスケットボール

天国で食べたり遊んだりするための

お菓子やプラモデル

裸で放置された上村さんに

暖かくしてほしいと

ダウンジャケットや毛布

使い捨てカイロ

鎮魂の思いを込めた供え物の山は

日に日に大きくなってます。

この事件は

現代日本人のトラウマの象徴なのでしょう。

科学では解明できない

こころの世界があります。

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