朝日新聞の朝刊に
「湾岸トラウマ」という言葉がありました。
湾岸戦争で
日本は130億ドルも出し
機雷除去もしたのに
米国等から
「少なすぎる。
遅すぎる」と
批判された
日本政府には
「トラウマ」があり
湾岸戦争直後に
衆院初当選した首相も
このトラウマを共有しているので
今度こそ
米国の期待に応えて
中東・ホルムズ海峡に何としても
自衛隊を送り込みたいそうです。
(防衛大卒業式等で繰り返し主張)
トラウマにより
認知の歪みが起こり
行動が脱線してしまうのは
病理なので
治療するという視座がないようです。
国際社会コンプレックスは
(何をもって国際社会と言うのやら)
何とかしておかないと
「美しい日本」は守れないですね。
「湾岸トラウマ」で戦争参加主張のPTSD解離思考
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