川崎市川崎区の
多摩川河川敷で
中学1年生の
上村遼太さん(13)が
殺害された事件を受け
同様の危険にさらされている子がいないか
文部科学省が緊急調査し
結果を発表したものです。
普通ならば
臨床心理士が予兆に気づき
自主的に調査し
危険を呼びかけたりするべきなのに
なんでも「フツー」とか
先天的に病気だから
「生きにくい」のは仕方ないので
薬漬けにしましょうとか
堂々と
デタラメをしているから
こういうことになります。
国家資格にならなくて
本当によかったです。
月別アーカイブ: 2015年3月
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苦情が毎日100件で警察署長(60)もPTSD解離失言
交際女性を殺害したとして
大阪府警阿倍野署の
元巡査長(27)が
殺人罪で起訴された事件で
遺族に面会した署長(60)が
(監督責任を問われ「本部長注意」を受けた)
「言葉は悪いかもしれないが
結婚して
幸せの絶頂期におるやつ(被告)が
なぜこういうトラブルになるのか」
「私も悪いですが
まずおわびを言うのは
被告の両親ではないか」と発言
「他人事だ」と
批判されたそうです。
すぐに謝罪に来なかったことについては
「毎日100件以上の苦情があり
署員の士気を下げたくなかった。
署ですべきことは
別にあると思って行けなかった」とのことで
ストレス過剰のようですね。
警察は
管理体制が独特ですが
PTSD予防教育を徹底すれば
このような事態も
防止できるでしょう。
小5女児連れ去りPTSD解離男(31)に懲役22年の判決
相模原市で
昨年1月
小学5年の女児を
連れ去ったなどとして
(7人が被害)
逮捕監禁・脅迫などの罪に問われた
東京都町田市の
元会社員に
懲役22年の判決が出ました。
裁判長は
「女児の苦痛は想像を絶する」と
指摘しましたが
こころのケア
(PTSD予防)はなされているのでしょうかね。
14本の刃物腰にぶら下げたPTSD解離男(28)逮捕
行方不明の男児(6)12日目家族はPTSD予防中
教育長(44)がパワハラ辞職の大阪府PTSD予防教育
職員らへの
パワーハラスメントや
威圧的言動を
府教委の
第三者委員会に認定されたことを受け
辞職を表明しました。
トップがこれでは…とも言えますが
教育長でも裁かれるという
前例ができたことは評価できます。
少し前までは
「そんなことあるはずがない」
「報復される」
「言っても無駄」というのが
常識でしたから
少しずつ変化しています。