１８歳少年は
今回の事件より前に
鉄パイプで
中年男性を殴りつける事件を起こして
鑑別所に入っていましたが
父親は
どう対応すればいいのかわからなかったので
弁護士に相談したようです。
今回も
事件について他人事のようなコメントを出し
弁護士と出頭させていましたね。
佐世保の事件でも
事件前に父親に瀕死の重傷を負わせていますが
父親が弁護士だったので
相談するところもなく
(精神科医は児相に相談)
自殺されました。
ここまでくると
どうしようもないというのが
実態のようですが

本当は
この人たちの仕事なんですよね。
ロジャーズは
児相で非行少年には
傾聴が大事だと
(指導では再発すると痛感)
気づいたと教科書には書かれています。
 

「寒くて、痛かったね」

「助けてあげたかった」

多摩川河川敷で殺害された

中学１年の上村遼太さん（１３）の

身元が判明して２週間

現場には

今も花束や手紙を供え

涙を流し

祈りを捧げる人々の姿が続きます。

上村さんが大好きだったバスケットボール

天国で食べたり遊んだりするための

お菓子やプラモデル

裸で放置された上村さんに

暖かくしてほしいと

ダウンジャケットや毛布

使い捨てカイロ

鎮魂の思いを込めた供え物の山は

日に日に大きくなってます。

この事件は

現代日本人のトラウマの象徴なのでしょう。

科学では解明できない

こころの世界があります。

昨年１２月に開始し
３か月で
６人に受診を促し
２人が応じたそうです。
(残り４人にもお勧め中)

「君はアル中だ
今のうちに直せ！」ということでしょうね。
家族が言って無駄でも
警察なら
応じやすいということは
あると思います。
向精神薬に置き換えられるだけなら
困りますけどね。
 

東京で
Googleに
「死にたい」で
ネット検索すると
「死にたくなったあなたへ」と
スマホ画面に広告が出るそうです。
検索は
月十数万回あり
広告は
１万人以上が閲覧
２５０人以上が
メール相談をしたそうです。
メンバーは
精神保健福祉士５人で
やはり
病院へ行こうという気持ちを
引きだそうとしているのが
気になりますが
とりあえず
自殺防止になれば
よいのでしょう。

１週間が経過しましたが
まだ見つからないそうです。

神隠しが増えましたね。
専門家も含め
周囲の大人がブタで(解離中)
子どもが危険な目に遭うんですよね。
話をよく聴いて
大事に関わっていたら
自らどこかへ行ってしまうことは
ないと思います。

大分県別府市の
認可外保育施設
「秋葉保育園」は
しつけと称して
園児を
収納スペースに閉じ込めたり
ヒモでつないだりしていたので
「子どもの人権への
十分な配慮を欠いていた」
「一連の行為は
園児の自由を奪い
恐怖を与える行為」と判断され
児童福祉法に基づき
改善を指導されました。

PTSD児に
アスぺとかADHDとかレッテルを貼り
薬漬けにしている世の中だから
感覚が麻痺しているのでしょう。

やっと鎖から解放されても
また逆戻りしそうですね。
電気ショックも再流行みたいですし。
恐ろしいことです。
 
 
 

昨夜
札幌市の
アパートの駐車場で
ワンボックス車に侵入し
物色しているのを
持ち主の団体職員の男性（38）に発見され
逃げようとして
男性を押し倒し
馬乗りになって暴行した
公立中学校教諭が
逮捕されました。
酒を飲んでおり
「お金が欲しくてやった」そうです。
アルコール依存症は治しておくべきですね。
それだけを取り除くことはできないので
(飲まなくてもごろつきのような依存症になって
本人は無自覚)
PTSD根本治療が必要になります。

逮捕された18歳の少年は
上村君に
殴る蹴るの暴行を加えていたのに対し
上村君の友人らが
暴力をやめるよう
抗議していたことについて
「上村君のために
多くの人が集まり
皆から慕われていると思い
ムカついた」と
供述しているそうです。
父親からの虐待の負の連鎖で
嫌われることばかりしていましたから
(やめられない依存症)

光と影のように
対照的で
まぶしかったのでしょうね。
児童虐待対策(PTSD予防＆治療)が
必要です。
お母さんが忙しくて
(お母さんだけじゃなくて
専門家もですが)
気づかなかったのも問題だけど
健気に頑張る姿が狙われたという点が
まず大きいでしょう。
妬みは恐ろしいエネルギーになります。
 
 
 

大阪の住吉で
生後3か月の長男に暴行を加えて
殺害した
無職男が逮捕されました。
乳児が生きていたら
川崎国をつくったかもしれないですね。

こういうのもよく調べたら
発達障害ではないことが
殆どでしょう。
象徴も見直した方がいいね。