明日から
朝日新聞で
『それから』の連載が始まります。
学問は
こういう
風見鶏や
サラリーマン学者に
任せておけないものではありますが
漱石の素顔も
家族から見れば
高等遊民とは程遠く
娘さんは
「本当に怖かった」と
お孫さんに語っていたそうです。
ロンドン留学で心身に不調を起こし
(漱石は狂ったと言われていた)
「物心ついたころ
理由もなく小突かれたり
髪を引っ張られたりしたんです。
いまでいうDVですね」とのことです。
文豪だけに
家族は大変だったと思います。
外面のよいDV夫に
悩まされる女性は
少なくないですからね。
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明治時代を…そのまま、生き写しにしていく人生………人生テーマを…自己認識を…問題提起している…んじゃないだろうか~?!?………則天去私……たどり着いた先は、……人生は、PTSDの海だった。………焦燥感に刈られては、いけないと、…………おそらく大罪は、たった一つ……………焦燥である。……PTSD解離である。と、……
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>メディスンマンさん
確かに。
おおもとは「里子」体験でしょうね。
今の日本は、チェーホフ(コメントする余裕がなくすみません!)的世界となんら変わりないと思います。
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>翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん
ありがとうございます。……貴重なご意見…渡辺知明という人も、…1987年代に問題提起しています。……あまりにも、……悪くなりすぎるこの日本の時代を…私なりに、………打開して生きたい。と、………日々、奮闘中?!?ですバッテン。…ありがとうございます。
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「こういう風見鶏や
サラリーマン学者」
を指す言葉が「高等遊民」です。
東京都立大学を石原慎太郎が首都大学東京にするとき、抗議して辞職なさった先生も「高等遊民」ではありません。
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>メディスンマンさん
傍から、すみませんが、
「昇華を焦る気持ちが病巣」となり、
陰陽混乱が起きると翠雨先生も以前、
解説なさっています。
http://ameblo.jp/raingreen/entry-11487344739.html
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>あ*さん
西洋コンプレックスに苦しんだ果てに、西洋をマネしなくても「自己本位でよい」等と気づいたような、漱石の「浮世から少し離れたところにある教養」に、朝日新聞では注目しているようです。
その意味で援用した定義があり、厳密に漱石がそうであったかはこころもとない話です。