『アルジャーノンに花束を』脳科学の魔の手がPTSD児に

本日放送の
第2話では
知能を飛躍的に向上させる
人体実験の被験者を探している
研究者が
主人公らの職場にやってきます。
クリックすると新しいウィンドウで開きます
コンサータとかを飲ませると
一時的に
大人しくなり
教室 で着席できたり
お母さんの小言が減ったりするそうですが
予後不良というのが
世間での常識であり

原作でも
知能は一時的に向上したけれど
結局はバランスを崩して
手術前より
よくない状況になるのでしたね。
眠れないとか
勉強ができないとか
暴れるとか
表面的な事象にとらわれて
PTSDであるという
全体像を見失うから
間違うのです。

『アルジャーノンに花束を』脳科学の魔の手がPTSD児に」への3件のフィードバック

  1. メディスンマン

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    幸せとは、進取的なことである…という観念に惑わされている状態は、………自分が、幸せであるかないかを、重要な人生テーマとして、人々は、搾取、掠奪、競争を…嗚呼~ややこしい~…………………人生テーマ、定義、……
    人間は致命的に、テゲテゲだね…?!?

    返信
  2. あ*

    SECRET: 0
    PASS:
    「表面的な事象にとらわれて
    PTSDであるという
    全体像を見失うから
    間違う」
    という点に同感です。
    くれた島の天気(てけ)天気(てけ)@『土佐日記』
    あるいは、
    クレタ島の Tegea でしょうか。
    アルカディアですねえ、
    人々が憧れるのは。

    返信

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