1968年
横浜市の相模鉄道の瀬谷駅で起きた
衝突事故ですが
2005年のJR福知山線事故の直後に
半年かけてつくられました。
「生々しい爪痕を見ることで
事故を現実としてとらえ
安全意識を持たせられる」と
広報担当者は語ります。
写真だとトラウマになりそうなので
(JRの懲罰教育)
ちょうどよい生々しさを確保しつつ
外から見るのではなく
中に入り込む体験ができるのかもしれません。
宝塚線の事故から学ぼうとする
鉄道会社は多いですが
こころのケアにあたった
精神科医を講師に招いているそうで
(誤診と薬漬けしか能がない)
台無しですね。
倫太郎は現実にはいませんからね。
(存在すべきなのですが)
『Dr.倫太郎』のように鉄道事故もジオラマでPTSD予防
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