松本俊彦「自傷もトラウマによる解離性障害(PTSD)」


インタビューでは
最後の方で
「解離性障害」であり
「トラウマ」があると言っていますが
そこに至るまでは
★「あなたは悪くない」
★スクールカウンセラー等につなぎましょう
★日誌をつけましょう等
言い古された解説で終始
Dr.倫太郎のように
治療的に介入する話は出てきていません。
専門家につないでも
(宮川教授みたいなのがフツー)
発達障害誤診で薬漬けというのが
現状で
意見を言えば
怒鳴られたりすることも
少なくないのですから
書けないのでしょう。
 

 

松本俊彦「自傷もトラウマによる解離性障害(PTSD)」」への3件のフィードバック

  1. メディスンマン

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    私のなんと恵まれていることだろうか、……タダで治療してもらって、……さらに、勉強間でさせてもらっている。…有りが多や………本当にありがとうございます。m(__)m

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  2. あ*

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    私らは中井先生の本を一所懸命に読んで
    「看護できない患者はいない」(中井久夫、山口直彦(著)『看護のための精神医学 第二版』医学書院、2001年)
    と思っているので、扱いやすくするために患者さんを過鎮静にしようとか考えませんし、
    逆に、自分が患者側に回ったときも、
    「この医師ではダメだ」と思ったら転医します。
    治療方針で合意が形成できないなら、診療契約を結び直すしかないでしょう。
    しかし、松本俊彦氏の立場では、
    「この医師ではダメだ」と患者が思って
    診療契約を結ぶ相手を再考しようと促すことくらいしか出来ないでしょう。
    診療契約を結ぶ主体は患者さんなので、
    どうしようもありません。

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  3. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >あ*さん
    どこかを紹介する時「ダメでも他を紹介するから報告してほしい」と伝えるそうですが、相性のことを言っているようで、方針はどこも似たようなものだと思うので選択肢は事実上ないようなものです。
    正しく判断して治療契約を結ぶ能力があれば、未治療でもそんなに拗れないと思うので、なかなか期待しにくいところですね。
    結局はどう介入して治療してしまうかということなので、Dr. 倫太郎でその可能性があることを端的に表現しているのだと思います。

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