倫太郎に会いたいので
ストーカー被害に遭っていると
嘘をついて
(実は自分がストーカー)
診察室に入り込み
警察に相談するようにと言われると
困るので取り乱して逆上
(ストレス障害なので
自我がすぐに振り切れる)
いつでも連絡してくださいという
親切心につけこんで
不必要にまとわりつきますが
思い通りに動いてもらえないと
ストーカーにつけられていると
嘘の電話をし
人を操作しようとし
それに失敗するとまた逆上し
倫太郎の家にゴミをぶちまけ
飼い犬を誘拐します。こんなタイプのストーカーの話は
聴けないと
倫太郎は説明し
治療を拒否しました。
「傾聴」という言葉を逆手に取ったつもりで
ストーカー化する患者さんが少なくないので
大事な時間を割いて
説明されているのだと思います。
ラポールは相互関係であり
治療関係は
協力関係で成り立っていますからね。
『Dr.倫太郎』ストーカー(虚偽性障害・境界性パーソナリティ障害)もPTSD
コメントを残す