「じっくり彼の話を聞く機会を持つことが
抑止効果を持ち得たかもしれません」
「依存症から離れるには
代替物が必要です。
彼はコラージュや紙細工を創って
衝動を昇華しようと努力をしていますが
それでも昇華できないものを
手記という形で封じ込めようと
したのかもしれません」
「表現がセルフケアになっているのだと思います」
「文学的な印象を残す表現が多いですが
象徴的表現をたくさん使うのは
健全化の証拠なんです。
再犯を抑止する意義はあると思います」
「出版されてしまった現状を踏まえて考えるなら
しっかり受けとめて内容についても
議論を深めるべきだと思います」
自分に見えないからと
発達障害ブームをでっちあげる専門家とは
大違いですね。
月別アーカイブ: 2015年6月
新幹線のぞみで焼身自殺の71歳男性も解離性同一性障害(PTSD)
新幹線のぞみで男性がPTSD解離焼身自殺
PTSD未治療の元酒鬼薔薇少年が書いた『絶歌』図書館協会は問題なし
神戸市須磨区で
1997年に起きた
連続児童殺傷事件の
加害男性(32)による手記
『絶歌』について
全国の図書館などが加盟する
公益社団法人
「日本図書館協会」(東京)は
貸し出しなどの提供を制限するケースには
当たらないとする
見解を発表しました。
「図書館は国民の知る自由を保障する」
「(思想など)著者の立場にとらわれて
著作を排除しない」そうです。
出版の方法には問題があったと思いますが
彼が発達障害ではなく
予防も治療も可能なのに
未だ未治療で苦しんでいる事実を
知ろうともせず
感情的に
(よいか悪いか二元論に終始)
「臭いものにフタ」をしようとする
論調には
私も
断固として反対します。
勉強会でPTSD解離失言の自民党局長更迭
解離性同一性障害(PTSD)の同僚に傘で目を刺され脳まで達し重体の男性
不明男児の母親を埋めたセレブ殺人犯も『Dr.倫太郎』円能寺型解離性同一性障害(PTSD)
佐藤一麿容疑者(29)は
幼少の頃から
弟と差をつけて育てられていたので
小学校の担任が
アナウンサーの母親に
「兄弟で
差をつけるようなことをしていたら
いつか(兄に)泣かされるわよ」と
注意していたそうです。
円能寺のコンプレックスと一緒ですね。
理事長になるような年齢になっても
トラウマに追いかけられ
判断能力を失います。
共犯の秋山容疑者が
アナウンサー志望の大学生であり
被害女性の子どもが行方不明なのは
どう考えても
容疑者のおいたち由来のものでしょう。
共犯女性の出身大学が一緒で
二人の親が資産家であることから
2006年12月16日
東京都新宿区で
ビニール袋に入った上半身だけの遺体が見つかった
セレブバラバラ殺人事件との関係が
取沙汰されていて
貧困そのものが
こころの病の原因でないことも
今さらながら証明されつつあります。
離婚後
シングルマザーで必死に働く被害女性に
お金を要求するのですから
時空を超え倒錯した
親への復讐以外の何物でもないでしょう。
発達障害だという先入観では
凶悪犯罪の予防にも治療にもなりません。
原因と結果から
対策を考えるべきでしょう。
世界同時多発テロのコマにされた容疑者(35)は重ね着症候群の発達障害かPTSDか
ヤシン・サルヒ(Yassin Salhi)容疑者(35)は
勤務先の運送会社の経営者の
切断された頭部と共に
「自分撮り」写真を撮っていたようです。
残虐で解離していますが
既婚で3児の父親であり
テロ活動への参加や犯罪行為は
これまで確認されておらず
多重人格性が顕著です。
移民の家族に生まれ
10代のとき父親が死亡
母親は家を売って出てゆきました。
「彼は孤独だった。
獲物を探す過激派から見れば
格好の標的だっただろう」と
おいたちを知る支援者は語ります。
傷ついた子どもに
こころのケアをしない風潮は
テロリストが生まれやすい土壌をつくります。
職場の同僚は
容疑者には静かな強さがあり
一見穏やかに装っているような
謎めいた人物で
「彼は羊の皮をかぶった狼だった」と
証言しています。
(http://yaplog.jp/rochirico/archive/867)
重ね着症候群なんて言ってたら
ダメですね。
そのまんまで
中身がまるでありません。
一連のテロ事件は
象徴に満ち溢れていて
(海印三昧 華厳経)
本邦ユング派の愚説をあざ笑うかのようです。
今こそ
潔く非を認めて
PTSDの予防と治療に専念すべきなのです。
ひきこもり無職(42)解離性同一性障害(PTSD)で母親(74)の首を切りつけ逮捕
包丁で母親を切りつけた
東京・足立区の
無職男が逮捕されました。
アルバイトに向かう母親に
「いつまでも自分は元気でいられない。
あなたも仕事してくれ」と言われ
口論になり
「頭にきた」そうです。
発達障害とか
重ね着症候群
自宅警備員
思春期心性などと
素人以下の
愚説を垂れ流し
こころのケア(PTSD予防)と
治療をしてこなかった
専門家にも
責任があります。
大人になるまで
「発達障害」に気づかれなかったことが
問題だと主張されてきましたが
レッテル貼りされても
根本治療しない限り
本人たちのしんどさは変わりません。
発達障害誤診ブームのおかげで
薬害で身動き取れなくなったタイプが
多いと思うので
専門家らのしたことは
大変罪なことです。