住職が参列者の列に車で突っ込むPTSD解離行動

昨日
千葉県松戸市の斎場で
住職の男性(74)が
霊柩車に続いて
乗用車で
火葬場へ向かう際に
玄関口で見送りの参列者らの列に
突っ込み
男女3人が重傷
6人が軽傷です。
住職は
「参列者の手前で曲がろうと思ったが
ブレーキとアクセルを間違えた」と
話しているそうです。
解離行動をするとき
一番あり得ない状況が選択されるのは
とても不思議なことです。
解離行動の果てに亡くなる人も増えているので
それを見送る僧侶にも
こころの負担が増しているのかもしれません。
被災地のこころのケアは
支援者の支援から始めているようですし。
 

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