1997年に
兵庫県神戸市須磨区で起きた
「神戸連続児童殺傷事件」から
約18年
加害男性「元少年A」が
自らの心の内をつづった手記
『絶歌』が
明日発売されます。
「僕は、僕ではなくなった。
酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが
18年の時を経て
自分の過去と対峙し
切り結び著した、生命の手記」と
広告にはあります。
解離していたから事件が起こせたのでしょうが
事件を起こしたショックでも
解離し
人格がバラバラになったようです。
被害者の遺族は出版にショックを受けていますが
わかるような気がします。
手記を書くのは悪いことではありませんが
これは本当に本人が書こうと思って
書いたのだろうかという
違和感があります。
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「手記を書くのは悪いことではありませんが
これは本当に本人が書こうと思って
書いたのだろうかという
違和感」
それは私も疑問に思います。
本当に治ったのであれば、
被害者の遺族に配慮できるし、そうしたい筈ですから。
被害者の遺族が出版にショックを受けているのに気にしないとしたら、
治っていないということですし、
治っているのに被害者の遺族に配慮しない出版がされるとしたら、
本当に手記を出版したいのは本人なのか?
という疑問が湧きます。
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>あ*さん
最近の解離性同一性障害の流行に便乗して、一般受けを狙ってセンセーショナルに仕上げた感じが強いように思います。
ゴーストライターがいるなら悪魔ですね。