無期懲役の千葉のPTSD解離通り魔(25)も専門家も無反省

千葉県柏市の路上で
昨年3月
2人が死傷した
連続通り魔事件で
強盗殺人や強盗致傷などの罪に問われた
無職男に

無期懲役が言い渡されました。
精神鑑定に当たった一人の医師が
人格障害と言ったからか
(すぐにその気になる病)
腕の入れ墨を露出させた
タンクトップ姿で歌を歌いながら入廷
判決の主文言い渡し後にも拍手し
「これでまた殺人ができる」と
発言しましたが
直前までの一年間診察してきた医師は
「人間関係が苦手で
チャットに依存し
スカイツリーに突っ込むという
荒唐無稽な話を信じこんでいた」と指摘
「引きこもったり
荒唐無稽な妄想を抱いたりするなど
統合失調症の多くの症状に当てはまると証言していました。
それはPTSDでも起こりますね。
アクチベーション・シンドロームで
暴走させたのかもしれません。


箱庭療法の学会でも
「自宅警備員」
「思春期心性たっぷり」と
こういうタイプのクライエントに対し
茶化して大盛況だったようで
本当に情けない話です。
摂食障害もリスカも
PTSDという視点がないので
無理はないですが

そろそろ
Dr倫太郎を講師に呼んで
学び直すべきでしょう。
 

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