こころのケアとは
PTSD予防のことで
傾聴により
自己治癒力が作動するように
支援することです。
なのに
不眠や不安に対して
安易に向精神薬を処方したり
わざわざ
語りがそんなに必要ないかのようなことを言ったり
(傾聴の否定)
婉曲にPTSD予防を誤解させるようなことを書いたり
(トラウマにより
統合失調症の幻覚のようなvisionや
悪夢を見ることがあっても
それは自然治癒力によるものだから
PTSD予防中のサインと見做し
それを大切に傾聴することで
PTSD予防できる
つまり
まだPTSDは発症していないと書くべきところ)
惨憺たる現状は目に余ります。
発達障害に見えても
トラウマから見直し
PTSDとの鑑別診断をし直さないといけない現実を
否認しているから
こころのケアに関しても
頓珍漢に脱線した記述となるのでしょう。
月別アーカイブ: 2015年6月
口永良部島PTSD予防宣言
5月29日の噴火後
町内の屋久島に避難した
島民のうち
36~89歳の男女4人が
避難後に体調を崩して
島内の病院などに入院したことを踏まえ
荒木耕治町長は
記者会見で
「ストレスを取り除くためのケアに取り組みたい」と
話しました。
親切ごかしで
向精神薬を静注したり
傾聴をしすぎないようにとか
わざわざおかしなことを書く
専門家もいますが
愚説に振り回されず
正しくこころのケアがなされるよう
お祈りしています![]()
大声でサギ話のベテランPTSD解離男(68)逮捕
大阪市西成区の
無職男は耳が遠い高齢者を
大声でだまそうとして
隣人に聞かれ
御用となりました。
50件くらい余罪があるようですが
解離すると
判断能力を失いますから
いつか失敗するようです。
自分も高齢なのに
お年寄りを騙すなんて
罪深いですね。
女性殺害の29歳僧侶も解離性同一性障害(PTSD)
松山市で
昨年12月
女性を刺殺したのは
浄土真宗本願寺派の僧侶で
父親も
「息子は厳格な性格
本当か嘘かわからない。
信じられない」と語っています。
ビリー・ミリガンみたいに
いろんな人格が統合されずに
勝手に動きだす前に
手を打たなければなりません。
兆候があれば
トラウマを疑うのが
倫太郎流です。
生老病死や
失恋・死別(愛別離苦)
いじめ・DV(怨憎会苦)
ネグレクト・貧困(求不得苦)
ストレス社会(五蘊盛苦)は
PTSD発症リスクだから
丁寧に傾聴されねばなりません。
アイスピックで祖母殺害の28歳孫も解離性同一性障害(PTSD)
大阪の無職の孫が
82歳の祖母の腹や背中を
十数か所刺し
殺人未遂で現行犯逮捕されました。
「死にたかった。
祖母を道連れにするつもりだった」そうです。
トラウマを傾聴されたら
働くことも可能になったかもしれないのに
安易に発達障害と誤診し
解離犯罪や解離自殺に追い込むのは
罪なことです。
ネットストーカー殺人の僧侶も解離性同一性障害(PTSD)
去年12月
愛媛県松山市内のアパートで
女性が首を切られて殺害された事件で
徳島県内の
寺の住職の逮捕状がとられました。
住職は
松山まで車で移動していましたが
防犯カメラに映っており
インターネット上で
被害者を中傷する書き込みをしていました。
いつまでも
ななしさんではいられません。
「うつ病の見える化」もPTSD解離性妄想
PTSD解離性泥酔迷惑行為の民主党議員に禁酒令
民主党の
後藤祐一衆院議員
(神奈川16区)が
泥酔して
東京都港区の
青山仮議員宿舎前の路上で
警察官が駆け付ける騒ぎを起こし
高木義明国対委員長が
口頭で厳重注意
別の党幹部が
向こう1年間
飲酒しないよう指示したそうです。
職場が躾をしないといけない
大変な時代です。
『アイムホーム』キムタクも解離性同一性障害(多重人格)を演じるPTSD時代の到来
記憶障害のようですが
今日は
ショックを受けて
動揺し
(PTSDはストレス障害)
部長と飲みに行って泥酔
間違って
昔の愛人のマンションに帰り
もう不倫は解消したでしょうと言われるみたいです。
奥さんの不倫を疑って
昔の不倫相手の家に帰るような錯誤行為は
PTSD抜きには説明がつかないですね。
倫太郎の診察室にゆけば
最近のドラマがみな
解離性同一性障害(PTSD)を表現していると分かって
面白いかも
もう
うつ病や発達障害のニセの流行はおしまいです。
『Dr.倫太郎』視覚障害も摂食障害(エクレア依存症)もPTSD
先輩のエクレア依存症も
(取り上げられると禁断症状)
脳外科医の視力障害も
過去の医療ミス裁判が
原因のPTSDでした。
旅客機をわざと墜落させて
自殺に巻き込んだ
ドイツ人パイロットも
心因性の視力障害と
診断され
それを悲観しての自殺だったと
負の連鎖が指摘されています。
脳外科医は
トラウマ記憶を思い出させるような手術を回避し
視力まで失っていましたが
事情を傾聴され
共感する優秀な後進と手術をすることで
トラウマ記憶を乗り越え
目が見えなくなって
見えたものがあると
自分の哲学を更新させました。
PTSDの理想的な乗り越え方です。