杏奈も
絵を描いたり
箱庭みたいなことをしてましたが
いじめから
歩けず
食べられず
要介護状態になり
喘息発作まで起こしたけれども
箱庭で治癒したケースを
秋に学会 発表します。
ヘッセの『ガラス玉遊戯』も
ジブリの『思い出のマーニー』も
それぞれ最後の作品ですが
このケースの子どもの表現の中で
見事にリンクしていました。
無意識は不思議です。
月別アーカイブ: 2015年6月
PTSD(発達障害誤診)の女の子がエビリファイ断薬成功!
ミニチュアに
昭和なTVや扇風機
蚊やりや燈籠
炊飯器とかちゃぶ台
オート三輪(『コクリコ坂から』に出てきたような)等
追加しました。
今日は
「エビリファイやめました」という
報告を受けました。
(非指示ですが
箱庭をしながら
自分のこころと相談して
断薬すると無理がない)
偉そうに
発達障害と誤診した精神科医は
プリプリで
「どうなっても知らんぞ!」と
キレたそうですが
無視しています。
基地外じみてますね。
やめる前とやめた後の
箱庭は全然違います。
(多分
その記録は
私が一番プールしていると思う)
海は癒しのイメージなんでしょうね。
こういうのが薬になるのです。
狩野英孝“壁ドン”にトラウマ「カツアゲ思い出す」でPTSD予防中
豊中女性PTSD解離刺殺犯(53)「全員がストーカー」
「6階住人が全員グルになって
自分をストーカーしたり
監視したりしている。
我慢の限界だった」と言い
実際に
防犯カメラを設置していました。
ストーカーにはよくある行動です。
自分の攻撃性が恐ろしく
「投影」規制で自分を守っていたのでしょうが
一即多 多即一の部分が
ここまで反転すると
妄想世界になります。
『思い出のマーニー』の杏奈みたいに
ここを通り抜けて治癒するわけですが
(幻と付き合うことは必要)
傾聴もされず
向精神薬を飲んでいたりすると
立ち往生したままになります。
洲本の八つ墓村事件でも
容疑者は
Twitterで住人の悪口を書いていましたね。
強迫性障害もPTSD
星和書店から出ています。
精神科では
結局クスリしかないと思うのですがね。
強迫とは
無意識から強く迫ってくる観念で
それに応じたら
「気が済む」(スッキリする)のですが
頑張って我慢しようとすると
大変なストレスで
いてもたってもいられなくなる症状です。
依存症はそうですね。
これも
【否認】や【抑圧】【解離】と同じ
自我防衛機制です。
真実の声を聴く代わりに
それに応じようとするから
(こころが曇っているのに
手を洗うとか)
いつまでも収まらず
慢性化してしまうワナなので
気が済むことはないのです。
「気」ってなにか?ということですが
陰陽五行説の5気の「気」です。
正しく循環していれば健康ですが
滞ったりすると不健康になります。
脳の病気ではなく
「気」違いとか
「気」がふれると言います。
ある程度は気合も必要で
自力をつくさないと
他力はでてきません。
そういう象徴世界が観えないと
発達障害だと勘違いしてしまったりするようです。
箱庭表現は
五気の循環に関わることだと思います。
『うつ(PTSD) の8割に薬は無意味』
今更な感じですが
うつは
うつ病ではないので
治せますし
薬は不要です。
箱庭には意味があると思います。
科学的じゃないとか
いろいろ言われた時代も懐かしいです
柏市の通り魔も多重人格(解離性同一性障害=PTSD)裁判所でも暴れる
千葉県柏市の路上で
昨年3月
会社員(31)が刺殺されるなどした
連続通り魔事件で
強盗殺人などの罪に問われた
住居不定
無職の男(25)の
裁判員裁判の
第4回公判がありましたが
タンクトップでタトゥーを見せて出廷し
「裁判長に申し上げる」と繰り返し
弁護士の制止も無視
以後も意味不明な発言をしたり
突然「ハハハ」と笑い始めたりしたので
法廷から出され
一時間近く開廷が遅れたそうです。
ネット仲間が証人として呼ばれていたようですが
何となく麻原裁判に似ていて
拘置所で眠れないとか訴えて
向精神薬等が処方されていないか
懸念されます。
倫太郎を見ているのかどうか知りませんが
時代の空気を読んで
操られてしまう
解離性同一性障害です。
主体が立ち上がらない発達障害ではなく
PTSDなんです。
象徴性も高いです。
おねだり豊さんが無意識的に解説したストーカーのPTSD解離性勘違い暴走の心性
渋谷区笹塚の路上で
男性の目を
雑誌で小突き
けがをさせた疑いで
書類送検されていたそうですが
当時は
酒に酔った状態で
通行人が
自分を馬鹿にするような態度をとったことに
腹を立て
通行人を追いかけた際
全く関係のない
被害者の男性に
「お前か」などと言いながら
詰め寄ったそうです。
ストーカーの勘違い暴走は
たいていこんな感じです。
この人はそれに気づき
謝罪できたので
同じ間違いは繰り返さないでしょう。
学校への殺害予告で逮捕の中3女子生徒は発達障害か解離性同一性障害(PTSD)か
学校に対し執拗に
殺害や放火等の予告をした
兵庫県加西市の中3女子生徒が
逮捕されました。
「皆さん殺します」
「殺してやる。
俺は殺すぞ」と
人格変容したような
6通のハガキや封書を送りましたが
「覚えがありません」と
否認しているそうです。
発達障害扱いされるのでしょうが
倫太郎なら
解離性同一性障害と言うでしょうね。
行動に流行があり
金太郎飴のような
象徴性もあります。
これが観えないのは節穴というものでしょう。
発達障害ブームが間違いであったことを
潔く認め
早く終らせて
こころのケア(PTSD予防)すれば
防止できる不幸でもあります。
住職が参列者の列に車で突っ込むPTSD解離行動
昨日
千葉県松戸市の斎場で
住職の男性(74)が
霊柩車に続いて
乗用車で
火葬場へ向かう際に
玄関口で見送りの参列者らの列に
突っ込み
男女3人が重傷
6人が軽傷です。
住職は
「参列者の手前で曲がろうと思ったが
ブレーキとアクセルを間違えた」と
話しているそうです。
解離行動をするとき
一番あり得ない状況が選択されるのは
とても不思議なことです。
解離行動の果てに亡くなる人も増えているので
それを見送る僧侶にも
こころの負担が増しているのかもしれません。
被災地のこころのケアは
支援者の支援から始めているようですし。