月別アーカイブ: 2015年6月

「自宅ごと火葬」で放火の男も解離性同一性障害(PTSD)

愛知県豊田市太田町の民家の
焼け跡から
女性3人の遺体が見つかった火災で
逮捕された
世帯主のアルバイト男性(65)は
「妻が
知人女性に現金をだまし取られていたことを知り
今後の生活費に窮し
将来を悲観してやった。
葬儀に出すこともできないので
自宅ごと燃やして火葬しようと思った」と
供述しているそうです。
絶望で
後先考えずに
放火してしまう短絡的な行動は
【解離】によるものです。
 

解離性同一性障害(PTSD)の柏連続通り魔 (25)が控訴

千葉県柏市の路上で
昨年3月
2人が死傷した
連続通り魔事件で
強盗殺人や強盗致傷などの罪に問われ
千葉地裁で
無期懲役の判決を受けた
自称セレブニートの無職男が
控訴しました。
【柏市・連続殺傷事件】千葉地裁が無期懲役…竹井聖寿被告「悔しかったら死刑に…」「これでまた殺人ができる」
最近の流行に乗って
裁判所でもかなり態度が悪かったです。
自己愛人格障害や演技性人格障害に見える
解離性同一性障害ですね。
流行に踊らされて
自分がないのです。
 

PTSDの多様性を示した作家ダニエル・キイスの命日

昨年の今日
亡くなったようです。
社会問題となっている
いじめや虐待行為などの
暴力と精神崩壊の原因について考え

PTSDで知的障害を起こすことも

多重人格になることもあると
教えてくれました。
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発達障害など
本当は流行っていないのです。
 

医療はPTSDに歯が立たないので次の『アルジャーノンに花束を』に期待


原作通りではなく
母親に愛されなかったトラウマが強調されたうえで
(先天性の発達障害ではなく
後天性のPTSD)
手術や薬等の医療では
知能を高めることができないことが
示されていました。


こういうのは無意味なんですよ。
一時的によくなったのは
現実の臨床実験の風刺です。
劇的な効果が出た期間で
研究をストップさせ
不都合な真実は知らせないのです。
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一時的に幻覚が出たのは
薬の副作用かもしれませんし
母親や周囲の人々と出会い直したので
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本来ならば
治療に活かされるべきものなのでしょうが

現状では
専門家にそれが観えないようなので
劇的な心理治療には至らない結末に
仕上げられていました。
数年後にまた
新たな脚本で
その部分が表現されるとよいですね。
 

裁判やったフリのPTSD解離弁護士(58)

民事裁判を起こしたように装い
判決文を偽造した
大阪弁護士会所属の弁護士が
「勝ち目がないと思ったが
依頼人が怒るから
裁判を装った。
ばれないと思った。
申し訳ない」と認めたので
大阪地検特捜部が
事情を聴く予定だそうです。
解離すると
あり得ないことをするようになるものですね。
 

子宮頸がん予防ワクチン推奨中断2年もPTSD発症中


頭痛や疲労感
睡眠障害
全身の痛みやけいれんで
車椅子生活になったり
認知症のような健忘に苦しんだりするのは
ショックによる
PTSD症状かもしれません。
ここまで重症でなくても
医療関係の資格を取得するために
進学したのに
「実習で針を刺されるのは困る」という
学生さんも現れました。
明らかにPTSD反応ですが
自覚はないようです。
 

解離性同一性障害(PTSD)を起こしてた酒鬼薔薇聖斗のつかんだ哲学としての『絶歌』

「どんな理由であろうと
ひとたび他人の命を奪えば
その記憶は
自分の心と身体のいちばん奥深くに
焼印のように刻み込まれ
決して消えることはない。
表面的にいくら普通の生活を送っても
一生引き摺り続ける。
何よりつらいのは
他人の優しさ、温かさに触れても
それを他の人たちと同じように
あるがままに「喜び」や「幸せ」として
感受できないことだ。
他人の真心が
時に鋭い刃となって
全身を切り苛む。
そうなって初めて気が付く。
自分がかつて
己の全存在を賭して
唾棄したこの世界は
残酷なくらいに、美しかったのだと」
大好きだったお祖母さんが亡くなってから
「死」というものに関心が向かいすぎたとのことですが
それをきちんと傾聴する
PTSD予防(こころのケア)があれば
よかったのです。
PTSD児を発達障害児扱いすることこそが
(傷ついた子どもをモンスター扱い)
罪なことなのです。
土師淳くんを選んだのは
象徴的な意味があったかもしれませんね。

 

紫式部のいうPTSD物語としての元酒鬼薔薇聖斗少年(32)による『絶歌』

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本邦ユング派の第一人者は
このように書いているが
そもそもは
ユング派というものは
心理療法における「物語」を
重視する。

紫式部も
『源氏物語』蛍の巻で
物語の「もの」とは
「ただならぬもの」であり
「誰の伝記とあらわに言っていなくても
善いこと、悪いことを目撃した人が

一人でだけ思っていられなくなって
小説というものが
書き始められたのだろう」
どうしても誇張が入るが
「全然架空のことではなくて
人間の誰にでもある美点と欠点が
盛られているものが
小説であると見ればよいかもしれない」等と
物語の定義を書いています。
客観的事実と主観的事実が混在するところにこそ
(架空の定義)
普遍的事実があるのです。

「ちぎれた錨」なんて表現は
解離を文学的に表現していますし

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『罪と罰』として
(著者が引用)
二元論的に裁かれるだけでは
日本人の集合的無意識のなかにおいて
この事件は終わらないわけです。
誰かが酒鬼薔薇聖斗の「人間宣言」だと書いていましたが
(二人のよく勉強のできる女の子が
彼のマネをした)
集合的無意識にある
日本の象徴天皇を真似て
彼も人間として吐露しなくてはならないほどに
追い詰められているのでしょう。
PTSDであり
解離性同一性障害を起こしていたのだと
(原因があり
正しく向き合えば必ず治癒する)
世間が学び
PTSD予防と治療をするようになり
第二の酒鬼薔薇聖斗が出ないようになれば
誰にとっても
そこに救いがあると
私は思います。
 

うぐいす嬢のPTSD解離性被害の実態も深刻

女性への暴力根絶などに取り組む
「女性と人権全国ネットワーク」
(東京)が
いわゆる「うぐいす嬢」など
選挙活動に関わる女性への
セクハラ・パワハラ被害を
明らかにしようと呼び掛けたところ
全国から31の事例が寄せられたそうです。
「光栄だと思え」とか
「士気が下がるから我慢しろ」とか
二次被害もヒドイです。
世間はまだこんな調子なんですね。
心療内科での誤診が多いのも
わかります。

青酸殺人のPTSD解離女性(68)もカオナシ

青酸化合物による連続殺人事件で
神戸市の高齢男性への
強盗殺人未遂容疑で再逮捕された
容疑者も
偽名を使って
男性と交際していました。
交際期間中
別に複数の再婚・交際相手がいたようです。


解離人格にはカオナシが多いですね。
「あげる~」と言われても
(最初は親切を装って近づいてきます)
受け取ったら
後が大変です。