死者の嘆きを傾聴する『ユング赤の書の心理学』とPTSD否認発達障害ブームの終焉


サブタイトルがいいですね。
死者(PTSDを発症し
治癒するための
死と再生の途上にある人の
たとえ)の声は
傾聴されねばなりません。
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震災支援において
なぜわざわざ
傾聴がそんなにいらないなんて
書く必要があったのか
今も不思議に思います。
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傾聴を大事にしていれば
象徴がつかえない
発達障害が増えているなんて
愚説も生まれなかったでしょうに。

死者の嘆きを傾聴する『ユング赤の書の心理学』とPTSD否認発達障害ブームの終焉」への2件のフィードバック

  1. あ*

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    「震災支援において
    なぜわざわざ
    傾聴がそんなにいらないなんて
    書く必要があったのか」
    …放置しておけば、勝手に治る「未開の野蛮人」=日本の庶民だということにしたいのでは?…と思いました。原発もわざわざ安全装置を外させて事故の場合はベントをすればいいのだということにして、放射能汚染を蔓延させました。
    第6回国際ウィメンズメンタルヘルス学会も
    テーマが「Trauma, Depresion and Resilience」であり、「近年、女性のメンタルヘルスに対し、医療だけでなく経済の活性化の観点からも大きな関心が寄せられています」そうで、
    「経済の活性化の観点」が第一なので、
    どんなに酷使して、使い潰して死んでもらっても結構だし、
    死んだ場合は、本人の生まれつきが悪い「発達障害」ということにしておけば、誰の良心も痛まないから問題ありません。
    神田橋氏のご説によれば、アスペやADHDはじめ発達障害者は、自己生産的なPTSDであり、一人勝手に傷つくので、身近な誰にも責任はないということでした。私は、そのような学説を立てている精神科医がいることを年端のいかない息子にも、はっきり伝えるとともに、「あなたがバカか、それほどバカでもないか、そうしたことを決めるのは、あなたではなく大人が恣意的に決めるのが世の現実」ということ、曽祖母が言っていたように誰しも「生まれるも一人、死ぬるも一人だ」と教え、「殺してやる」という相手には(それが誰であろうと)正当防衛または逃散しかないと実地に教えました。
    白人たちは、「日本人にだけは何をしても正当化できる」ということにしたいから、何をしても「勝手に治ってほしい」のではないでしょうか。そうした白人たちの尻馬に乗っているのが日本人心理職や精神科医の多数派なのでしょう。

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