おじいさんを失くした
小学生の子どもたちの
様子を聞きました。
みな
すごく可愛がってもらってたので
それなりにショックを受けていますが
長男のショックは
大きいようだと
母親が証言しています。
自分の部屋で寝ていたのに
一人では眠れないので
父親と並んで眠るように
なりました。
親しい人の死は
心の奥深くに何かを残しますが
成長の種でもあると信じていると
母親は申しております。
小さい子なら
おねしょしたり
この長男のように
一人で眠れなくなったり
以前は当たり前にできていたことが
できなくなること
(創造的退行)が
あります。
しっかり退行し
しっかり悲しみ
思い出に浸ることが
バネとなり
大きく変化することができます。