チベット族豪雨による再被災

自然災害が多発しています。

チベット族自治州舟曲県で
8日未明

豪雨による大規模な土石流が
発生し

これまでに127人が死亡
約2000人が行方不明です。

温家宝首相も
被災地に入り
命救助に力を尽くすよう
指示しました。

チベットにとっては
試練に続く試練ですが
この地のチベット族の割合は
3割だそうで
これが幸いしたかな…

境遇が違う人と一緒にいるのは
紛争やストレスの原因になることも
ありますが

一緒にいたために
助かることもありますね。

言いたくはありませんが
チベット族に冷たいので…

こころのケアはどうでしょうか。

チベットの病院は
(首都ラサの話ですが)

心理学中心の医学で    ←もちろん西洋心理学じゃない!
天文学でもありますから
毎年暦を発行します。

文化も医療も宗教も
1つの哲学で
一貫しています。

生活そのものが祈りですしね。

日本人の置かれた環境は
場当たり的で哲学も何もなく
悲惨ですね。

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