戦時下
12歳男児の
疎開先での絵日記
だそうです。
絵日記は
日本独自のものだと
聞いたことが
あります。
他の国の子どもも
書くかもしれないけど
日本の小学校では
一律に
奨励されています。
絵と字と
異種のこころのケアに
なりますね。
この日記
「食べ物のことばかり書くな!」って
捨てられた
(奇跡的に見つかった)のは
悲しい話ですが…。
私も教育分析を受けていたころ
言葉にならなくて
苦し紛れに絵に描いて
「こんな感じで…」と
分析家に言ったら
感動されて
絵を描いたらいいと
言ってくれました。
本もろくに読まず
(感性を耕してから読むことが ←理解しやすくなる
奨励されてましたので
ここだけ都合よく便乗)
夢を見ては
絵日記を描いてました。
私は多夢だったので
大学院は入院生活でしたよ
あとで
ユングのPTSD克服の
【赤の書】などの存在を知り
普遍的な方法だと
知りましたが…