中島みゆき『悪女』~押尾も融かす月の魔力

音譜「悪女になるなら月夜はおよしよ、素直になりすぎる
隠しておいた言葉が、ほろり、こぼれてしまう
、イカナイデ
悪女になるなら裸足で夜明けの電車で泣いてから
涙ぽろぽろぽろぽろ流れて、涸れてから

押尾学の裁判で
思い出しました。

太陽も大事ですが
月のパワー凄いです。

母なるものの象徴です。
静かで弱弱しい光ですが
(陰陽でいえば陰です)

これが凄い力をもつんです。

$PTSD研究家翠雨の日記

フロイトに学んだ
古沢平作が

日本人は
西洋人のような
罪と罰ではだめで

悪いことをしたのに
許されると       ←無我ですから
かたくななこころ   
(トラウマ)が融けて   ←トラウマ≠押尾の過失

本心(こころからの謝罪の言葉)が
出てしまう

そうして
改心してゆくと

定義したのです。
(教科書的常識です)

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