現在は、すっごくフクザツーな事情があるらしく、
【PTSD】とか【こころのケア】は禁句のようです。
心理学用語で【否認=あるのにないと言い張る】と言います。
何かを守るためになんでもする。その過程で必要なのでしょう。
カウンセリングの基本は【傾聴】です。
ひたすら(自分を無にして)相手の話を聞いていくはずだったのですが、
最近は教育指導が主流です。
精神科の先生が学会の重鎮に多かったせいでしょうか。
今は【PTSD】は思いのほか多いという実感なのですが、
長らく嫌ってきたので、妙な責任感を感じています。
それでブログなんか始めてしまいました。
否認されるPTSDに罪悪感
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