大惨事から二年後の
インタビューですが
恐怖感が襲ってくると
証言されています。
治療法については
これでよいのだろうか?との
素朴な疑問が
あるようです。
(新聞に出るので)
治療者その他への遠慮があって
こうおっしゃるのですから
この点は重要です。
辛い治療だとも
書いてますね。
―意識のみに
トラウマが押し寄せますから
大変です。
やりとおした事が
自信につながったというのは
リップサービスでしょう。
やはり
無意識を不問にした治療法は
限界があります。
理不尽な出来事に遭遇すれば
「なぜ?」と
感じます。
理屈では解けませんが
解けないからといって
考えなくてよいことではないのです。
JR宝塚線脱線事故PTSD女性が語る【暴露法】の限界
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