天災などが起こると
必ず
出向いて
【こころのケア】をされますし
宮崎の口蹄疫問題で
―職員のPTSD予防が
必要になり
冊子が作られました。
奮闘した
知事のストレスを心配して
呼び出されたのも
皇室くらいなものです。
【PTSD否認】解除をまえに
―もう始まってますね
こころのケアの本家である
天皇家に対して
―『古事記』しかり
玉音放送しかり…
バッシングから
『天皇家って?』と
理解しようという
視座に変化しています。
はっきり提示してきたのは
【祈り】です。
もちろん
陰陽五行説に則しての
呪術です。
―火曜日と金曜日というのは
そのあたりの話でしょう。
要するに
シャーマンですね。
自然と人間の間に立つ
無垢でありつつ
智恵をもった存在です。
―大正天皇以外の方々も
和歌を詠まれます。
自然とご自分との関係についての
直観が問われているのです。
仏=佛
一即多です。
無我の象徴ですから
無所有ですし
自分のことは
後回しで
―仏教ですが
衆生を救済するために
この世にとどまるという考え方も
あります。
確かにそうです。
悟って消えるばかりなら
我々はいつまでも救われない!
わからないのが
シャーマンですから
皇室のこころの病も
そのままなのでしょう。
しかし
それは日本の病理を映し出す
鏡として
立派に機能しています。
鏡を観ない
国民が悪いのです。
―鏡には
雅子さまや愛子さまが映っている
ハズです。
【投影的同一視】して
バッシング
あるいは【否認】や【回避】したか…
オバマ大統領は
皇室の重みを
よくわかっておられますよね
PTSDシャーマンとしての天皇家
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