大阪の狭山市で
「息子の様子がおかしい。
救急車を呼んでくれと言っている」と
父親が通報した
住人の男(46)は
興奮状態で現れ
隊員を蹴り
制止を無視して
ギターを持って暴れ
追いかけ回し
別の隊員にも
殴りかかり
隊員が身をかわしたすきに
運転席に乗り込み
救急車を奪って
走り去りました。
パトカーで高速道路を追跡
約1時間20分後
約60キロ離れた和歌山県広川町の路上で
強盗致傷容疑で
逮捕されました。
…
これはもう
【解離】以外に
説明がつかないでしょう。
まるで
説明責任があるかのような
暴れ方です。
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「救急車を呼んでくれ」——これ、12年ほど前に、我がDV親父が自分で赤ん坊だった息子の頭をベビーベッドにこつけて一昼夜、大騒ぎ(唾吐き、ど突き、罵倒)したのと同じ性質のものですね。精神障害は明白でも本人が治療を固辞して解離性健忘とともに生きる方を選んでしまうと、家族はお手上げです。なだめて、その場その場は収まっても、それを繰り返して徐々に悪化してゆき、最後は殺人未遂や刃物をちらつかせて「一族皆殺し」の脅迫まで行きます。
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>あ*さん
壮絶ですね。
そして、不思議とパターン化されてるんですね。興味深く思うと同時に、(社会的に)なんとかできないかと思いますね。