無責任な親も
増えてますが
守ろうとしても
守りきれないことが
あるんですよね。
それが傷になる。
そして
一生消えないと
証言されています。
心理学の学会では
【こころのケア】という
言葉を避けているように
感じます。
―ちょっと(は大分)
トラウマになってますからね。
あの時も
「こころのケアお断り」と
言われてしまった。
―上から目線が治らないのです
被害者の方々から
この象徴的な
―痛みがあり
感情が動く
日本独自の言葉が
復活されるといいなと
思います。
―被害者の言う
こころの傷は
本来の意味を持っていますから
つながっているでしょう。
16年の隔たりがあり
場所は違っても
トラウマティックな出来事として
1つの見方をしないことには
始まらないですよね。
―うつ病が流行っていると言いたい人が
「1つの見方をしないほうがいい」と
言うのです。
バラバラにしておきたいなんて…。
被災地は
あんまりな行動に対し
「来るな!」とも
言いますが
「忘れないで欲しい」
「ここにいてほしい」
―いるだけってのが
むつかしいらしい。
何か手柄を立てたがるのは
ビョーキですね。
とも言っているのです。
十牛図の牛みたいに
こちらを
励ましながら
一緒にいるのです。
―共同が大事なんですよね。
被災者が復活させる「こころのケア」という言葉
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