豊かでしっかりした
こころの流れをもって
生まれてきたのですが
家庭のなかで
重大なトラウマ事件が
ありました。
それは
あまりに酷すぎて
無意識表現である絵にも
最初は描くことができません。
―信頼関係のなかで
徐々に開示される性質のものです。
無意識の深い深い層に
真空パックしてあります。
記憶にないことで
助かっていますが
こころが自由に流れませんし
いつまでも
そのままにできるものでも
ありません。
みなしごハッチがいますね。
象徴的な意味での
自分が帰るべき家と
待っているお母さんを
探しているのでしょう。
絵にも描けないトラウマ
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