超党派の国会議員でつくる
「みんなで
靖国神社に参拝する
国会議員の会」は ←集合的無意識に支配された行動
毎年
春と秋の例大祭と
―春秋は陰陽五行説の東西
宇宙全体の象徴です。
京都御所も
右近の橘・左近のサクラです。
8月15日の終戦の日に
―国民的トラウマ記念日
靖国神社に
参拝しています。
―つまりは
宇宙全体・歴史全体で
トラウマに向き合おうと
しているのですが…
中国での反日感情の高まりについては
「近隣諸国がどういう状況の中にあろうが
国のために尊い命をささげた
戦没者のために
国会議員が参拝しなければ
国の主権もなければ国家もない」と ←気概は大事ですが…
述べました。
確かにそうです。
戦没者の無念は忘れてはならず
その恩恵(善悪超えた)の上に
私たちの幸福はあります。
罪も背負わねばなりません。
しかし
天皇陛下は参拝されませんからね。 ←日本の象徴
どこか微妙に変なのです。
戦争を知らなくても
『日の丸』『君が代』『靖国』は
日本の【象徴】になっています。
―象徴とは無条件に好悪を超えた
なんともいえない感情を
人間に与えるもののことを言います。
ヌミノース(宗教感情)です。
マインドコントロールの素です。
その餌食にならないように配慮しつつ
トラウマを年々薄くしながら
戦後問題を考える視点が
【否認】されているのでしょう。
やろうとしていることには
重大な意味がある。
しかしやり方がマズイって
ことかな。
超党派の国会議員60人靖国神社参拝の是非
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