ヨガや
座禅の腹式丹田呼吸
などのよさは
よく知られていますが
普通の生活の中で
自然に
選んでいるものも
案外
凄いなあと
みなさんの
ブログを拝見して
思いました。
そうか
合気道も
あったなあ…
最近の子
下手になってるそうです。
やっぱり…ね。
なんか
当たり前のことが
根本から
変質してきてるんでしょうね。
でも合気道習ってるうちは
大丈夫。
きっと
【一太極二陰陽】を
心身霊全体で
探求し続けることができるでしょう。
楽器の演奏だって
呼吸やイメージを
大事にしなきゃならない。
「クレッシェンドで大きく吸い込み
デクレッシェンドで静かに吐き出す」
そのうち
呼吸も音楽も
自分も
みんな融けて
…
これは
もはや瞑想ですね。
お子さんが同じ道を選ぶと
それは精神分析で
自分の幼児期を回想するような
設定が自然にできています。
しかも【言葉】ではなく
もっと深く記憶の整理が
できる!というよりは
させられてしまうんだなあ…
そうかぁ…
…なんか目からウロコでした…
それに
楽典にしても合気道にしても
古典つまり
ある種の常識である
集合的無意識に向き合いながら
自分の表現を貫く練習ですから
考えてみれば
日本人が
お稽古好きなのは
豊かに見えて
案外貧しい治療文化を
自力で泳いでいく
無意識の知恵なのかな?
など
いろいろ勉強させていただきました。
ありがとうございます
鼻⑪ 普遍的自己実現法としてのお稽古
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