ユングが
自分の目で観察し
理解しようと努めるなかで
興味を集中していった
事例は
パラノイア
躁うつ病
心因性障害
でした。
学生の頃は
『なんで分裂病
(統合失調症)
じゃないのかなぁ』
って思ってましたが
今は興味深いです。
パラノイアとか
躁うつ病と
表記してますが
要するに
遺伝の不治の病ではなく
すべて
心因反応として
見ていたわけですからね。
ある意味凄いことですが
今後
これは常識になるべき
考え方だと思いませんか?
ユングの知的発達の冒険② すべての病は心因反応である
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