
15日からの公開を前に
朝日新聞夕刊一面で
壁画修復に寄り添った人々の声を
紹介しはじめました。
「寿命が縮む思い。
でも、各分野の研究者と出会えて
視野が広がった」
「文化財を
取り巻く環境が
いかに大切か
実感した」
「記録できない仕事を
あとに続く技術者に伝えなければ」
前例のない
古墳壁画剥ぎ取りは
日本文化の伝承の【象徴】的課題です。
前例のない困難克服こそ
日本文化なのです。
高松塚古墳の劣化を見て
ASDから死亡した
(一年続きましたからPTSDです
)
河合隼雄のトラウマを
キトラ古墳で分析し
パワフルに再生する可能性が
ユング心理学にはあります。
それは
年間3万人の自殺者が
12年も続く
悪夢に終止符をうつ力さえ
秘めています。
スサノヲが
父が逃げ帰った黄泉の国に
戻ろうとすることで
古事記の基礎を創ったように…
キトラ古墳壁画修復にユング研究者も加われ!
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