かわいいだるまさんも
ありますが
元祖達磨大師の目は
ちと怖い。
射すくめられそうな…
虎視眈々なんて言葉も浮かんでくる。
禅寺の龍の目も怖い。
八方にらみとか言うそうで
どこにいてもついてくる。
(本当に錯視を起こさせてくれます)
江戸時代には
にらみ禅なんてのも
あったそうです。
今は
こんな形でロンドンにも出張してます。
内なるトラウマや
外なる外敵(わからずやの二次被害)を
にらみ殺してもらって
自分の目を入れたいですね。
自分の目で見ることができるようになるのが
個性化(自己実現)の始まりですね。
歌舞伎やだるまの【にらみ】とPTSD
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