ずっとずっと昔に
凶作の年に亡くなった
大勢の子どもが
地獄で苦しんでいるから
お盆くらいは
綱で引っ張りあげてあげよう。
普通に考えたら
ナンセンスです。
でも伝統行事には意味が
あります。
昔の子どもを思い出すったって
知り合いでもあるまいし
顔も名前も知らないんですから
自分の無意識の中にいる
大昔の子を救うことに
直結しています。
普通に人助けをするのも
考えてみたら
そういうことでしょうね。
無意識では
人間はみな繋がってるなぁ
子どもたちの綱をみて
気づきました。
今どきは
インナーチャイルドって
いうんですかね。
頭が古いのか
ちょっとピントきませんが…
情けは人のためならず
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