奈良県御所市にある
5~7世紀
(古墳時代中期~後期)の
「巨勢山(こせやま)古墳群」の一部が
ゴルフ場の開発工事で損壊した問題で
ゴルフクラブ前支配人や
運営会社
建設会社社長らが
近く書類送検されます。
古墳は
陰陽五行説の塊です。
日本人の無意識の研究には
不可欠な重要文化財なのです。
文化庁で
これをカビだらけにしたうえに
隠蔽し
文化長官が
おののいて
急性ストレス障害に倒れ
帰らぬ人となったことは
記憶に新しいです。
意識的には
「形あるものは
いずれなくなる」
「劣化は防げなかった」
(隠蔽も?)って
言ってたそうですが
ユング心理学者でも
【否認】したら
死んでしまうのです。
PTSDは恐ろしいでしょ?
でも
こころのメカニズムさえ
つかめたら
呪いでも何でもなくなります。
御所市古墳損壊で書類送検 ~古墳の呪い
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