名大病院のロボット支援手術死亡事故と臨床心理士

名古屋大学医学部付属病院で
ロボット支援手術システムを使い
遠隔操作で
胃がんを切除した
70歳代の男性患者が
5日後に死亡したそうです。
「システムの不具合はなかった」とする一方
「患者の死亡と手術との因果関係が不明」
として
診療関連死の原因究明を
第三者機関が行う
厚生労働省のモデル事業に
調査を申請しました。

こころの専門家にも
自分の目で
しっかり相手をみて
自分の耳で
しっかり傾聴しない
学会の重鎮の言葉を
金科玉条のように
拝して従う
ロボットみたいな人が
多いです。
こういう団体に
こころのケアを
任せてよいものか
厚生労働省に
調査を申請したいです。

名大病院のロボット支援手術死亡事故と臨床心理士」への2件のフィードバック

  1. あ*=franoma

    名古屋大学ということで、こちらに書きます。
    大学全体としては、伝統的に結構、頑張っていて、
    この記事でも
    「診療関連死の原因究明を
     第三者機関が行う
     厚生労働省のモデル事業に
     調査を申請」したこと自体は
    良いことです。
    「プロセスの透明性を確保する」方向での努力であり、
    PTSD予防になります。

    しかし、メリーさんのご家族に関するPTSD診断と治癒について
    http://bit.ly/Ssensei
    が学会発表しようとしたら、主催事務局だった
    名古屋大学の精神科医局で(?)
    検閲・削除を行なったようです(?)。
    説明なしに蒸発したのです。
    「プロセスの透明性を確保する」ためには、
    調査が必要です。

    名古屋大学系の精神科医
    村上靖彦医師は、
    http://bit.ly/tokubetsu4en
    にも責任があるでしょう。

    そして、名古屋大学附属病院の現役教授の家庭内暴力=家族虐待
    「名古屋大学医学部付属病院の教授で
    歯科口腔外科長の日比英晴容疑者(54)は、
    20日夜、自宅で同居する23歳の長女の頭や顔を
    10数回殴り、軽いけがをさせた疑いが持たれています。
     調べに対し日比容疑者は、
    「10数回も殴っていない」と容疑を一部否認しているということです。」
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00003849-cbcv-soci
    逮捕されました。

    息子の実父も、息子が逃げた後、家事調停が始まる前から
    「何回殴ったか」
    を争点にしようとしてメールを書いてきました。そういう論点ずらしによって「自分には、まだ自己コントロールができている」と思い込もうとしていたのでしょう。欧州本国でも日本でも逮捕されませんでした。西洋白人男性が黄色いサルを殴っただけだからでしょう。
     暴力依存症(=加害者型PTSD)であること、
    「PTSD否認=レイシズム」であること
    …この2つを否認する社会病理は、人類レベルに蔓延しているようです。

    名大附属病院の先生も、
    「何回殴ったか」
    を争点にしようとしている段階で、
    精神状態がアウトですね。
    「殴ったことは間違いない。暴力はいけないことで申し訳なかった」
    というべきでしょう。
    「ただし、殴った回数については双方の記憶に食い違いがあるようだ」
    と言って、社会から必要以上のバッシングを受けないように予防線をはることは、本人の自由でしょう。

    返信
    1. wpmaster

      ありがとうございます。

      暴力は一回でもダメですよね。
      そして、自分は、(証拠はないけど)何百回も傷つけられてきた等と主張したりします。
      はぐらかし&論点ずらしで、話にならない一群の人たちがいます。
      逃げるしかないですね(^.^)/~~~

      返信

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