30年前
ジョン・レノンを
ニューヨークの
ダコタハウスで射撃した
マーク・チャップマンは
―オノ・ヨーコさん
今でも畏れておられます。
レノンの熱狂的な崇拝者でありつつ
実はファンではなかったそうです。
陰陽
BSで7日に放送された
『ザ・ラストデイ
誰がジョン・レノンを殺したか?』では
『それじゃ
何を信じていいのか
わからないじゃないか!』という
気分にさせられた人が
多いそうですが
それは
PTSDを知らないからです。
―ノリピーの『贖罪』を
奇麗事とか
悲劇のヒロイン気取りと言う人も
PTSDを知らないから
そうとしか思えないのです。
PTSDに罹患し
【解離】により
人格が乗っ取られると
【多重人格】にさえなるのですから
二重人格くらい
簡単に起こります。
厳密に言えば
二重人格ではなく
極端な【価値上げと価値下げ】の間で
ゆれているから
二重人格に見えるだけですが…。
自分がないから
『ちょっといいな』と思えば
崇拝し
―普通の人は
『ちょっといいな』と
思うだけ
ちょっと気に入らねば
こき下ろすのです。
―普通の人は
『そんなものだ』と
感じるだけ
昔は
【境界性人格障害】の特徴の1つでしたが
その殆どは
PTSDであると
最近わかってきています。
他にもいろいろ
わかってきた真実があるそうですが
PTSD説を考えてみました。
大晦日の9時から
再放送されるそうですよ
ジョン・レノン暗殺犯PTSD説
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