精神的に打たれ弱いオックスブリッジの学生が増加
英オックスフォード大学とケンブリッジ大学で近年、大学内のカウンセリングサービスを受ける生徒の割合が……….≪続きを読む≫
学生の2割が
カウンセリングを受けるとは…
合理的ではあるが
人間の心の本質にとって ←nature
不自然な
無理がたたるような
受験勉強なら
こころが傷つくことが
あるでしょうね。
こころを遊ばせ
しなやかなこころを取り戻し ←折れないこころ
融通が利くようにするのが
心理療法の役目です。
日本の学生も
傷ついてますが
―お受験組じゃなくても
しかも入学したら
海外ほど勉強しないけど
DVや虐待やセクハラで
PTSD発症するから
絶望感が強くて
心理療法はあまり受けません。
学内にあると
(会社でも社内だと)
行きにくいってのが
一番の理由ですが。
―世間さまの評価が
一番怖いので
ただ軟弱だから
カウンセリングを受けるって
書いてあるのは
認識を改めてほしいですね。
C.G,ユングは
心理療法の目的は
哲学的忍耐力を身につけることと
言ってます。
二元論を超えるような
強さが要求されるのです。
自己実現
(個性化の過程)のための
荒行ですから
本当に軟弱なら
耐えられません。
普通ならしなくてもよいこと
考えなくてもよいこと
世間が「忘れなさい」っていうことを
テーマにしているのですから。