米子の旅館が
温泉につかりながら
絵を楽しむ美術館を
創ったそうです。
西洋的な美術館は
建築からして
キリスト教的です。
西洋では
【権威】はよいものです。
日本では
【権威】はコンプレックスそのもの
わかりやすい表現を
するなら
肩が凝る…
退屈…
圧倒される…
それで
「身もこころも裸になって ←ラポール
美術を楽しんでもらおう」と
考えられたそうです。
お風呂ってのが
そもそも宗教的民族的なものでしょ?
―箱庭でもよく出てきますよ。
瞑想的なんですね。
創作するとき
鑑賞するとき
大事なのはリラックスです。
箱庭療法とお風呂
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