77歳になられた陛下からの
近況報告は
病気の内容ばかりでした。
昭和天皇の玉体にメスが入り
平成天皇が病を語り
イメージは
ゆるやかに
変化しています。
―象徴としての
皇室が病んだまま
長引いていますから
日本人のこころも
病んだままです。
ご自身については
加齢によるもので
病気ではないですが
若い人には
想像しにくい症状が
たくさんあると
率直に述べられ
雅子さまについては
プライバシーの問題もあり
コメントを避けられましたが
「病気ですから」と
言明されています。
また
健康の回復に
心がけるように願っているということは
★回復する病気
★心がけで治る病気
ですね。
うつ病ではなく
―心がけではどうしようもない
PTSDなのでしょう。
―トラウマと向き合うなど
心がけ第一の病
愛子さまの心配もしながら
公務は減らされないそうです。
―陰陽五行説に基づいた
祭祀が天皇のお仕事ですから。
無私の存在ですから
自己都合はゼロの厳しさです。
最後は
絶滅したと思われた
淡水魚
クニマスが
65年ぶりに発見された
年であると
締めくくられました。
陛下は魚の研究者だそうです。
奇跡の魚といえば
ポニョですね
奇跡は
起こる場所では
すでに起こっていると
いうメッセージでしょうか?
77歳の天皇陛下が語られる皇室の病
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