ののちゃん流【象徴】の使い方

$PTSD研究家翠雨の日記
食事は
栄養をとるだけでなく
無意識のうちに
文化を学び
コミュニケーションを図り
対人関係能力を強化し…と
大事な儀式であり
学習の場です。
PTSD研究家翠雨の日記
特に
人間関係における
常識や力関係は
食事の時間に
いつのまにか
【条件付け】られたものが
殆どです。
当たり前だと思っていることは
【家庭内での当たり前】であり
【家庭外での非常識】だったりします。
  ―意識の
  すぐ下は
  家族的無意識の領域
ののちゃんは
動物のカンみたいなので   ←野性の思考
こういうメカニズムを
かぎつけるような子です。
  ―たくましさの1つの理由
なので
さらに
【象徴】を使ってひらめき電球
おばあさんとの交渉に
勝てるのです。
 ―会話の内容で
  食事がまずくなるのは
  みんな知ってますね。
PTSD研究家翠雨の日記
ポニョも
お父さんの与える食べ物を
拒否しだしてから
家出
(自己実現)に成功しました。
デラックスピザ
(最高のご馳走)を
合成樹脂の味と感じるなら
家出されるかもしれません。
多分
『ピザおいしっドキドキ』って
感じながら
おばあさんを脅してるんですね。
意識的だと
打算的だけど     ←バレますひらめき電球
無意識的に振舞えば
高度な象徴の使い方です。
普通は
【象徴】を知ってるって言っても
「知ってるよー。
 ユングでしょー」
「パワーストーン買っちゃった。
お守りよー」くらいですね。
それもいいですが
ののちゃんの使い方が
アドバンスコースです。
大人なら
もっと上手に使いこなします。

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