朝日新聞も
失業や母親の死などの
苦境があり ←ストレス
社会から切り離されていく
孤独のなかで
怒りが爆発したという ←ストレス反応
筋書きにたどり着きました。
要するに
PTSDによる
【解離】犯罪であるということですね。
そして
この事件の予備軍と考えられる
男性たちの特徴を
あぶりだそうとしています。
―傾向と対策に
乗り出したのはよいことです。
本日書いているのは
コミュニケーション能力のなさ
関係不全がありながら
自分を特殊化して
強がったり
知性化したりして
【否認】しているということです。
PTSDであっても
失業しても
友達がいなくても
『困った』
『どうしたらいいだろう?』と
直視しているうちは
問題行動を起こさないと思います。
PTSDも未治療のまま
問題回避を続けるうちに
複雑化し
迷路ができるようです。
死への迷路ですね。
取手バス無差別殺傷事件は【孤立の否認】の致命傷
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