願望がそのまま
現れた夢でしょうが
こんなわかりやすい夢を
見ることはあんまり
ないですね
これは
漱石の時代から
ちっともかわらない
悩ましい問題で
『二百十日』にも
「布団のなかで
世の中の寒さを一二寸の厚さに
遮ぎって……」
海老のように丸くなっている
人がでてきます。
出るのには
「気合」が必要ですね。
―五気の気合です。
リセットはいつも陰陽五行です。
DVシェルターの子は
じゃんけん
(五気を3つにした遊び)が好きです
気合の欠如の背景には
トラウマがあるのでしょう。
カメさんみたいです
カメならいいんですがね。
―ゆっくりゆっくり
コツコツ
歩み続けていれば問題ないわけで。
それを回避して
いつまでも
観念の世界で遊んでいる人は
おかしいですね
PTSD克服の普遍的条件としての【気合】
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