トラック運転手の父親(51)が
次男(18)を
絞殺してしまいました。
軽度の知的障害と認識されていたのですが
最近は
家の内壁に
数十センチの穴を複数開けるなどし
―強い攻撃性です。
トラウマ反応としか
考えられません。
PTSDだったのです。
ストレス心因反応と診断され
入院先を探していたところで
「次男の将来はどうなるのかと思い
顔を殴った後
首を絞めてしまった」ようです。
知的障害からくる
ストレス反応と
されているのでしょうが
さらにすすんで
もともと
知的障害ではなく
PTSD(ストレス障害)であることを
示そうとした症状だったのでしょう。
―世の中の流れは
そちらです。
敏感じゃないですか!
こんな知的障害ないです。
こんなので
病院に入院させられたら
大変です。
―トラウマが薬漬けコーティング
されてしまいます。
(しきれるものではありませんが)
発達障害という言葉も
風前のともし火ですから
受け入れ先がないのでしょう。
誤診に振り回された父親は
【解離】を起し
わが子の顔面を殴り
絞殺するという
痛ましいことをしてしまったのです。
悲劇です。
【発達障害】狂詩曲フェイドアウトのなか父親が次男をPTSD解離殺人
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