早稲田大学の
認知心理学の先生の
ご研究です。
★日本人は
否定的な感情を
笑顔で取り繕うことが多いが ←【反動形成】
★声まで偽装することは
難しい。
それを知っているから
他人を見るとき
★顔は笑ってても
声が楽しそうでないと
ギャップに気づき易い。
逆に
★声がしっかりしていると
表情が多少曇っていても
気づきにくい。
オランダ人は逆だそうです。
―声より
表情から
情報を得ようとする傾向が高い。
もちろん統計的な話ですよ
…
なるほど
やはり
日本人には
【傾聴】が大事ですね。
逆に
傾聴され続けると
自分の感情がフィードバックされるので
コントロールしながら
問題の核心に迫ることが
できるのだと
思います。
とはいうものの
それは楽な作業ではなく
―あたりまえですが
薬でなんとかしてもらうのが
普通になった人たちの多くは
心理療法に幻想をもっていたり
しますから…
傾聴されると
逆に
声が出なくなったり ←ヒステリー反応
何も言えなくなったりすることは
あります。
その際の【沈黙】が
大事です。
何とか言葉にしようと
全身全霊で
考えているのですから。
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教育的沈黙ってやつですね~。
最近、「非暴力がキーワード」と書かれていましたが
非暴力には、2種類あると聞いたことがあります。
私は、
おっしゃられている「非暴力」は、
暴力に暴力で対抗すると、さらに大きな力で暴力が返ってくる。挙げ足取りのやり取りをせず
自分への尊厳を取り戻してから、根本的なことを解決する為に話し合う。
という解釈をしました。
受動的攻撃の2種類とは、違いますよね?
気になって、長々と書いてしまいましたm(__)m
いつも、ありがとうございます(*^^*)
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>あさめさん
こちらこそありがとうございます。
非暴力って言葉を、当たりまえのように使っていましたが、①二種類あること、②沈黙との関係で説明していただき、凄く助かりました。
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>翠雨さん
お返事ありがとうございます。
説明というより、翠雨さんの真意に沿えているのか
確かめたかったのです。
書いたことは、知識として知っているだけで
体得していません。
専門家の方が、非暴力をどう解釈されているのか、知りたかったのです。
ポイントを、抽出してくださりありがとうございますm(__)m
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>あさめさん
恥ずかしながら、【非暴力】について
①ガンジーや親が戦に負けて僧になった子の人生などしかイメージしておらず
②(DVに関わってますと)『言葉の暴力』も立派な暴力とみなしますので、なかなか実践がむつかしい、人類の課題としての『非暴力』のことのみを意識して書いておりました。
あさめさんはそのように理解してくださっていると思います。
でも、そうでないものを【非暴力】とイメージする人がいたら、話がややこしくなると、気づくことができてよかったと思ったのです。
まあ、逆に単なる専門馬鹿でした(*v.v)。
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>翠雨さん
なるほど。人類の課題としての非暴力なのですね。
読み違いをしなくて、良かったです(*^^*)
ハリーポッターを、観てきたのですが、翠雨さんの記事を読んでいたので
更に自分に当てはめやすく多角的な見方が出来ました。
「専門馬鹿」って、素敵。と思ってしまった私は、不謹慎でしょうか。
専門の更に上を行くイメージで、憧れます。
これからも、記事を楽しみにしています。
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>あさめさん
専門馬鹿になりきって、さらに【非暴力】研究に力をいれます(・∀・)