お茶の先生が
桜の着物を着ている
春でもないのに
おかしくなったのか?と
心配したが
実は
狂い咲きしたような
―最近は温暖化で
珍しくもなくなりつつ
ありますが…
そんな桜があるのだと知って
驚いたと
どなただったか
作家さんが書いておられるのを
読んで
ふーんと思ったことがある。
【狂い咲き】って言葉が
妙によい感じがして
なぜそんな風に思うのかな?と
桜を見るたび思っていたが
PTSD研究をするようになって
いろんなことが
よーくわかるようになった
★心的ショックを受けると
記憶喪失になる。
わかってみれば
当たり前のことですが
―『冬ソナ』でヨンさまは
記憶喪失になったり
突然現れたりして
チェ・ジウを苦しめました。
★トラウマは必ず狂い咲く
―人生の季節は無視です。
子育てしなきゃならないのに
幼児還りしてしまいます。
狂いの法則はあります。
冬のサクラを見ようとした
今井美樹は
それで
お約束どおり
記憶喪失になったのですね。
―桜ではなくサクラと書くのは
ある種の【元型】だからでしょう。
ポニョの父親はフジモトです。
不二元で不徹底の象徴
病を【否認】していることも
明らかになり
―難病なんですかね。
受け入れがたいですよね。
草薙剛がそれを伝えるようです。
金太郎飴のように
完全なPTSD物語ですね
草薙さんは
癌の死の恐怖と向き合う
妻を癒す
作家の役をしたり
PTSD大使として
忙しい毎日をお過ごしのようです。
突然の記憶喪失から始まるPTSD物語『冬のサクラ』に経験者チェ・ジウが友情出演
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