大阪で
路上に止めた車の中で
47歳の工員の女性と
小学校2年生の三男が
木炭自殺しているのを
探していた
家族が見つけました。
母親は
どうしても
子どもを自分の分身と考えてしまうところが
ありますが
絶望の淵に立たされたとき
それがより顕著になります。
成人している
長男と次男に対しては
かろうじて別人格と
みなせたのでしょうが
自殺した母親を見たとき
言葉にできないトラウマが
刻印されたでしょうね。
『なぜ自殺したのか』
永遠に問い続けることに
なると思います。
結婚観・人生観に
影を落さないようにするには
考え続けるしかありません。
母子木炭自殺の遺族のPTSD予防
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