今回
嫌疑のかかっている
重窃盗罪に対して
弁護士を伴い
無実の答弁をするために
裁判が行われる法廷に入った
リンジー・ローハンですが
目撃者は
「リンジーはにこやかにしていました。
笑ってさえもいました」と
語っています。
―余裕なのか?
状況把握が甘いのか?
後者でしょうね
判事は
法廷に入ってから
15分も経たないうちに
彼女の執行猶予を無効にして
お説教を始めます。
彼女から
気持ちだとして
花を贈られた
―なあなあで済ませようと
しているのでしょう。
ジュエリーショップ
kamofie&Co.が
困惑しており
今後は関わらないで欲しいと要請してきたことを
地方検事代理が伝え
判事も支持したあと
「我々の誤解が無いように
2つのことを言わせてください。
重罪が正式に提訴された今
あなたは全く異なった状況にいます」
―現実検討能力のはなはだしく
欠如した重篤解離人格に
わかるようにていねいに
話しかけます。
さすがアメリカです。
こういう人物の扱いになれてます
「重窃盗罪に関しては
審理中となります。
また法を犯すのであれば
再拘束して保釈は認めません。
そしてあなたの弁護士は
敗訴するでしょう」
―弁護士がいたら
大丈夫との勘違いも
多いですよね。
「この法廷にいる
全ての人間は法を
遵守しなければなりません。
―これがわかれば…ですね。
フロイト先生!
あなたは他の人と少しも違うところは
ありません。
―特別な人間だとの
勘違いも多いです
ですから、調子に乗らないでください。
言っておきますが
もうこれからは違ってきます」
「私の言っている事が理解できますか?」
ですからね
PTSD解離人格リンジー・ローハン判事にお説教される
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