歌舞伎俳優の
市川海老蔵さん(33)が
暴行を受け
重傷を負った事件で
傷害罪で起訴された
伊藤リオン被告(27)の初公判が
東京地裁で始まりました。
数奇な事件と
報道されています。
―PTSDは数奇な病です。
PTSDの人間が複数関わると
ワケがわからない現象が生まれます。
夫が血まみれで帰ってきて
妻が110番通報したことすら
バッシングの嵐の材料
―皇室バッシングでも
見られますが
妻失格とか
離婚すべきとか
人権侵害もはなはだしい
要するに
【象徴】として
生きている存在だからでしょう。
…
ニュースをちょっと聞いただけでも
なかなか興味深いです。
★にらみ
海老蔵の【にらみ】は
お蔵入りしてますが
被告のリオンが
傍聴席をにらむ
★解体
今の職業は解体業
解体=解離を連想します。
★強そうで弱いリオン
にらみを利かせたかと思うと
蚊の鳴くような声になる。
この二面性は
新型うつ病や躁うつ病ではなく
PTSDの証です。
(生育歴の裏づけもすでに書きました)
争点の
★【非暴力】問題
ですが
そもそも
二人の間で
示談が成立しています。
しかし
それは個人間の問題であり
法治国家としては
リオンは裁かれねばならないという
判断のもとでの
初公判であることが
確認されました。
―すでに1つの見方が
示されています。
あとはリオン側の
過剰な正当防衛なんていう
ごね得をどう攻略するかでしょう。
19席しかない傍聴席をめぐって
992人が行列をつくりました。
注目度の高さは
PTSD社会である証です。
―いじめ問題に悩む子どもたちも
自分のこととして
注目していると思います。
1つの【元型】が動いているから ←ユング心理学
応用が利くのです。
初公判で海老蔵の変わりに【にらみ】を利かせたリオンは解体業のPTSD
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