名古屋市南区の
市営住宅で
昨年四月
42才女性が
弟(37)ら4人から
集団暴行を受け
外傷性ショックで死亡した
事件に関与した
18歳の少女の
裁判員裁判が
名古屋地裁でありました。
検察は犯行の悪質性などを挙げ
★「刑務所に入れるべきだ」と主張
弁護人は
少女が暴力を受けながら育ったなどとして
―虐待されて育つと
PTSDになります。
★「刑罰を与えるより
少年院での専門的働き掛けが必要」と
―PTSDには治療が必要です。
述べました。
裁判員の皆さんが
歴史的大問題に
答えを出します
集団暴行死事件に関与した元被虐待児の18歳に必要なのは罪か治療か
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